本校周辺にはまだまだ多くの自然が残っており、田んぼや畑はもちろんのこと、6月はザリガニ天国、7月はカエルの大合唱。だから文化祭は「蛙鳴祭」アメイサイとネーミング。中学入試の理科の問題では相変わらず、「イネ」に関する出題が目立ちますが、いったい受験生の内の何%がイネの花(エイと言いますが)を見たことがあるのでしょう。田植えから 施肥、除草、稲刈り、そして収穫まで毎日のように観察可能です。
外国語授業の一貫として、また国際文化理解の一貫として、中学2年生全員で二泊三日の国内での擬似留学体験を実施しています。「留学はさせたいけれどまだ中学生だし、その効果も疑問、また費用も心配。」だから、国内でもイギリス人ばかりの施設の中で、日常の英会話を試してみたいのです。案外、私たち大人が考えているより子供たちは片言でも臆せずコミュニケーションできてしまうもの。宿泊先でも授業ばかりではなく、発音クリニックや工作、カルチャー講座など、とても楽しそうですね。
施設:しっかりとした時代考証に基づき、微妙な壁の色から、家具、ドアの金具、廊下のきしみ具合まで(?)中世のイギリスをできるだけ忠実に再現された建物。どうですか、その雰囲気をお伝えできるでしょうか。
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スタッフ:もちろん日本人のスタッフも居ますが、私たちが接触するスタッフはほとんど外国の人。もちろん英語を母国語とする人たちです。みんな気さくに声をかけてくれますので、どんどんコミュニケーションしてみましょう。
授業:様々なレベルにあわせて、きめ細かい授業カリキュラムが組まれています。純粋な英語の授業はもちろん、クッキングや、カリグラフィーなど、楽しみながらの授業も考えています。もちろん使うのはすべて英語。英語はもはや目的ではなく、手段なのです。1年半で身につけてきたすべてを使って、コミュニケーションすることの楽しさを満喫しましょう。こんな素敵なステンドグラスまで、皆さんを待ってくれています。とにかく、獨協埼玉で培った英語力がどこまで通じるのか、身振り手振りで チャレンジしましょう!
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| 落ち着いた雰囲気の部屋と家具 | ||
学校は単独で成り立っているわけではありません、本校は埼玉県・越谷市にあり、そしてせんげん台や学校近隣の方々との関係の中で生徒ははぐくまれています。1年次のネイチャーステージを通して近隣の方ともっと深い交流ができれば、そして地域の文化や歴史を背負った方や様々な職業のお話を聞くチャンスを作ることができれば、核家族化と少子化の進む現代で心を育てる教育にもつながると考えています。もちろん、聞くだけではなく自分たちでも積極的に調べ、文化祭などを通じて発表しています。5月には地域の産業を知るために「越谷ダルマ」の絵付けに挑戦しています。また、今年から上野アメ横商店街の協力を得て職業体験を実施しています。
皆、真剣そのもの。髭を描くには専用の細い筆を使っています。
何故か描き手に似てくるから不思議ですね。
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初めての体験に最初は戸惑いましたが、慣れてくると威勢の良い声が出せるようになりました。
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高齢化社会を迎えた日本で、私たちは何ができるのか、これは年をとってから考えることではなく、小さいうちから目に触れて実際に自分の手や体を使って介護体験や専門家の話を聞くことから始まるのではないでしょうか。とってつけたような同情ではなく、自然に手の出るボランティアを。殺伐とした現代だからこそ心を育てる時間が大切と考えています。本校のすぐそばにできた埼玉県立大学や獨協大学と提携しながらプログラムを進めています。
最近では子育てができず、我が子を放置したり虐待したりと悲しい事件が後を絶ちません。たまたま写真は女子ばかりになってしまいましたが、男子も最初は照れくさそうに遊んでいました。「つい昨日まで赤ちゃんや幼児だったのに」と思うのは親だけですね
介護の必要な方はどのようなことに困っているのか?それを体験し少しでもわかる部分があれば、中学生にでもできることは有るはずです。
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