クラブ活動

サイエンス部

メッセージ

「?を大事に」
全国大会目指して研究活動中!

活動紹介

中学1年生から高校3年生まで、それぞれの知的好奇心のおもむくままに、研究活動しています。
流星観測、日食観測、台風観測、生物調査など全員で取り組む活動もあります。
高校生は、地道な観測の先の全国の舞台を目指し、日々研究を進めています。
2019年・21年全国総合文化祭出場。2020年埼玉県議会議長賞受賞。
今年も、頑張ります。

令和4年 JPGU2022(日本地球惑星科学連合2022大会)で発表・表彰されました

5月29日参加・6月21日審査結果公表

 サイエンス部高校3年生2名が、JPGU 2022高校生セッションに参加・発表しました。地球惑星科学の研究者と全国の高校生がオンライン参加する同大会では、気象学の大学研究者や気象庁の専門家と活発な質疑応答が行われ、2時間にも及びました。6月21日に審査結果が発表され、全国5位から15位に相当する奨励賞を受賞しました。

奨励賞:研究題目『田んぼの稲はなぜ波打つのか ~自作風向風速計を用いた「穂波」現象の解明~』

  鋭い質問にも堂々と答える姿に、3年間の成長を見る思いでした。

今後とも応援よろしくお願いします。

令和3年度 活動報告

令和3年11月23日(火)第46回全国高校総合文化祭東京大会プレ大会・自然科学部門で発表・表彰されました。
東京富士大学において、第46回全国高校総合文化祭東京大会プレ大会が開かれました。埼玉県からは、本校高校2年生・1年生が研究発表を行い、特別賞を授与されました。
特別賞:研究題目『田んぼの稲はなぜ波打つのか ~自作風向風速計を用いた「穂波」現象の解明~』
  様々な制約のなか、大学会場で口頭発表をするという貴重な経験をさせていただきました。大会運営の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。

サイエンス部 全国大会出品決定

 令和2年 第72回埼玉県科学教育振興展覧会に出品しました。 
 第72回埼玉県科学教育振興展覧会が開かれました(県代表を決定する展覧会です)。今年度は審査員に研究論文を送り審査を受けるという形式で行われました。審査の結果、本校高校2年生の研究1作品が最優秀賞(県代表)、同じく高校2年生の研究3作品が優秀賞(県大会進出相当)に選出されました。
最優秀賞:
研究題目『ウツボカズラの消化と吸収のメカニズムを探る』

優秀賞:
研究題目『光の波長差によるミナミヌマエビの運動と成長に及ぼす影響を探る』
研究題目『粘菌の採餌行動』
研究題目『雨滴粒径分布による梅雨前線時の降雨分析』

最優秀賞の研究は、埼玉県代表として、全国大会(日本学生科学賞)の予選審査への出品が決まりました。大会でよい結果が出せるよう研究に励みます。今後とも応援よろしくお願いします。

第48回私学文化祭 11/2~4

埼玉会館において、第48回私学文化祭が開かれました。審査の結果、本校高校2年生の研究のうち1本が第2席に当たる優秀賞に、選ばれました。

優秀賞:研究題目『自作自動採水装置を用いた雨水の分析』

 その他の作品につきましても日頃の研究成果を発表する良い機会となりました。今後とも応援よろしくお願いします。

令和元年 第71回埼玉県科学教育振興展覧会中央展 10/25~29

 さいたま市青少年科学館において、第71回埼玉県科学教育振興展覧会中央展が開かれました(県代表を決定する展覧会です)。審査の結果、本校高校2年生の研究が埼玉県県議会議長賞に選ばれました。


埼玉県県議会議長賞ならびに読売新聞社賞:
     研究題目『自作自動採水装置を用いた雨水の分析』

 

 この結果、全国大会である日本学生科学賞の予選審査への推薦が決まりました。大会でよい結果が出せるよう研究に励みます。今後とも応援よろしくお願いします。

令和元年度 埼玉県科学教育振興展覧会東部地区展 9/28・29

 越谷市科学技術体験センターにおいて、埼玉県科学教育振興展覧会東部地区展が開かれました。審査の結果、本校高校2年生の研究1本が優秀賞に選ばれました。

 

研究題目『自作自動採水装置を用いた雨水の分析』

 

 10月25日に行われる科学教育振興展覧会中央展への推薦が決まりました。全国大会を目指して研究活動に励みます。今後とも応援よろしくお願いします。

第43回全国高等学校総合文化祭壮行会に参加してきました

 本年7月に佐賀で開かれる全国総合文化祭(文化系部活動のインターハイ、以下総文祭)には、本校より写真部とサイエンス部が出場します。先日6月25日、さいたま市民会館おおみやにて、総文祭に参加する出場校の壮行会が催され、写真部・サイエンス部が参加しました。

 吹奏楽、郷土芸能、百人一首かるた実演、演劇、ビデオメッセージなど、多種多様な部門の発表が行われ、どの発表も埼玉県代表に相応しい高い水準、芸術性でした。壮行会に参加して、改めて多くの方々に応援していただいているとの思いを強くしました。

 7月末の本番にむけて、本校写真部・サイエンス部が気持ちを引き締めて準備してまいります。今後とも応援よろしくお願いします。

第43回高等学校総合文化祭

第14回 ジュニア農芸化学会2019参加報告 3/25

 東京農業大学で行われた、日本農芸化学会主催ジュニアセッションにサイエンス部植物班の高校2年生1名・中学3年生2名が参加しました。
 当日は、北海道から沖縄まで全国75の高校の中で、本校生徒も研究者や全国の高校生との質疑応答を楽しんでいました。また、その後の交流会では、各地の高校生とサイエンストークを繰り広げていたことが印象的でした。全国の高校生との交流の機会が持てたことが最大の成果でした。

研究題目『食虫植物の捕虫とは何か ウツボカズラにおける消化と吸収』

 今後とも応援よろしくお願いします。

第15回 日本物理学会ジュニアセッション参加報告 3/17

 九州大学で行われた、物理学会ジュニアセッションにサイエンス部風車班の高校2年生2名が参加しました。本ジュニアセッションは、書類による1次選考(15名以上の物理学会所属審査員による),2次審査を経て全国より80件のみ選出されるものです。前日に九州入りし、夜中までポスターの修正・発表練習を行い、臨んだ初めての学会発表でした。惜しくも入賞はできませんでしたが、何より北海道より鹿児島までの各地域トップ校と並んで発表ができたことは、大きな財産となりました。

研究題目『風車の”回りやすさ”とは何か ~自作風洞装置を用いて回転と羽形状との関係を探る~』

 今後とも応援よろしくお願いします。

第43回全国高等学校総合文化祭への推薦が決定しました(自然科学研究発表・生物部門)!

平成30年度理科教育研究発表会参加報告 2/9

 埼玉大学において、平成30年度理科教育研究発表会兼全国高等学校総合文化祭推薦校発表会が開かれました。口頭発表54件,ポスター発表113件,参加生徒453名という、県下で最大の理科研究発表会です。本校も他校に負けずに、高校2年生が5作品(うち口頭発表3本,ポスター発表2本),高校1年生が1作品(ポスター発表)を発表しました。どの学校も大学の先生方が驚くようなハイレベルな研究で、私達も非常に刺激を受けました。

 今回は、第43回全国総合文化祭推薦校発表会も兼ねています。本校は、生物分野で推薦されており、無事に口頭発表を終えたことで、推薦が正式に決定しました。今年の夏に佐賀大学で発表してまいります。

 

全国総合文化祭への推薦研究:
『食虫植物の捕虫とは何か ウツボカズラにおける消化と吸収』
            高校2年(1名)・中学3年(2名)

 

口頭発表研究:

『風車の”回りやすさ”とは何か ~自作風洞装置を用いて回転と羽形状との関係を探る~』
            高校2年(2名)・中学2年(1名)

『新方川の水質調査 ~透視度,溶存酸素量,pHの変動が明らかにした環境負荷~』
            高校2年(2名)・中学2年(2名)

 

ポスター発表:

スパイスの抗菌効果の違いについて高校2年(1名)

獨協埼玉高校周辺の大気汚染調査』高校2年(2名)

『Arduinoを用いた自動雨水採水機の開発』高校1年(1名)

 

 今後の研究の発展が楽しみなものも多くあります。これからも積極的に活動してまいりますので、応援よろしくお願いします。

平成30年度川の再生交流会参加報告 2/2


 さいたま市民会館浦和において、平成30年度川の再生交流会が開かれ、本校サイエンス部水質研究班が招待講演ならびにポスター発表をしました。

招待講演題目:
『新方川の調査報告 ~獨協埼玉中高サイエンス部と新方川の5年間~』

ポスター題目:
『新方川の水質調査 
    
~時間変動,季節変動,経年比較より明らかになった環境指標として新方川の可能性~』

 当日は大学関係者,社会人が多数占める中、ステージ上で堂々と発表していたことが印象的でした。また、ポスター発表会場も盛況で、たくさんの質問を受けていました。外部との交流をこれからも活性化してまいります。今後とも応援よろしくお願いします。

第47回私学文化祭 11/2~4

 埼玉会館において、第47回私学文化祭が開かれました。審査の結果、本校高校2年生の研究のうち1本が最優秀賞である埼玉県私立中学高等学校協会保護者連盟賞に、もう1本が佳作(第4位)にそれぞれ選ばれました。

 

埼玉県私立中学高等学校協会保護者連盟賞:研究題目『食虫植物の捕虫とは何か

                               ウツボカズラにおける消化と吸収』

佳 作:研究題目『風車の”回りやすさ”とは何か

                 ~自作風洞装置を用いて回転と羽形状との関係を探る~』

 

 その他の作品につきましても日頃の研究成果を発表する良い機会となりました。

今後とも応援よろしくお願いします。

平成30年 第70回埼玉県科学教育振興展覧会中央展 10/26~29

 北川辺西小学校において、第70回埼玉県科学教育振興展覧会中央展が開かれました(県代表を決定する展覧会です)。審査の結果、本校高校2年生の研究のうち1本が優秀賞に、もう1本が優良賞にそれぞれ選ばれました。

 

優秀賞:研究題目『風車の”回りやすさ”とは何か
           ~自作風洞装置を用いて回転と羽形状との関係を探る~』

優良賞:研究題目『食虫植物の捕虫とは何か ウツボカズラにおける消化と吸収』

 

 優秀賞に選ばれた研究作品については、日本学生科学賞への参加資格となる順位の次点という非常に惜しい結果でしたが、精いっぱい研究した成果は出たと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

平成30年 埼玉県科学教育振興展覧会東部地区展 9/28・29

 越谷市科学技術体験センターにおいて、埼玉県科学教育振興展覧会東部地区展が開かれました。審査の結果、本校高校2年生の研究2本が優秀賞に選ばれました。

 

研究題目『食虫植物の捕虫とは何か ウツボカズラにおける消化と吸収』

研究題目『風車の”回りやすさ”とは何か ~自作風洞装置を用いて回転と羽形状との関係を探る~』

 

 それぞれ、10月26日に行われる科学教育振興展覧会中央展への推薦が決まりました。県代表を目指して研究活動に励みます。今後とも応援よろしくお願いします。

幕張メッセで開かれた日本地球惑星科学連合大会で発表しました

 5月22日に開かれた日本地球惑星科学連合大会で、サイエンス部高校2年生2名が発表を行いました。
 この大会は、地質学・天文学・地震学・気象学・防災など、地球惑星科学関連の国内外50学会の共催で行われている日本最大級の大会です。この大会の高校生セッションでの発表は、全国の自然科学系部やSSHの高校生の目標にもなっています。
 今年度は、北海道から鹿児島まで48校、78の発表がありました。初めての発表でしたが、堂々とした姿に成長を感じることができました。

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