制 服
中学校
男子は、伝統のある詰め襟で、襟元の金糸で刺繍された獨協マークと袖口の蛇腹が特徴です。
女子は、紺のブレザーに伝統あるタータンチェックのスカートで、ブラウスの襟元の白糸で刺繍された獨協マークが特徴です。
2023年度より中学女子のブレザーのデザインが新しくなります。また、全ての生徒が快適に学校生活を送れるよう選択肢を拡げるため、生徒の多様性に配慮したスラックスやポロシャツをラインナップに加えました。
高等学校
男子は、伝統のある詰め襟で、襟元の金糸で刺繍された獨協マークと袖口の蛇腹が特徴です。
女子は、紺のブレザーにグレーのスカートを基本とし、夏服はグレーのチェック、冬服はグリーンのチェックの替えスカートもあります。
また、全ての生徒が快適に学校生活を送れるよう選択肢を拡げるため、多様性に配慮して新たにスラックスやポロシャツをラインナップに加えました。
良識を持ち、自分の行動に誇りある人間を育てます
生徒が大人として良識ある行動ができるようになることを、指導の目標にしています。
また生徒自身が本校の生徒として誇りを持つことができるように、時には厳しく、なおかつ話し合いを重んじた姿勢で一人一人の生徒に向きあっています。
具体的には以下の点に留意して生徒指導に当たっています。
- 服装・頭髪などは定められた規則を遵守し、獨協埼玉生としての誇りを、持てるようにする。
- 他人に迷惑をかけないような社会生活のルールを身につけられるようにする。
化粧・染髪・脱色をしない、アクセサリーを身につけない、などの基本的な約束事は前提としていますが、他にも生徒指導上の問題が生じた場合は、生徒と教員の話し合いを軸とした個別の指導を重視しています。
「対話」と「指導」の二本の軸が、本校の生活指導において重視されていること。これが本校の大きな特徴だといえます。