生活指導・学則
良識を持ち、自分の行動に誇りある人間を育てます
生徒が大人として良識ある行動ができるようになることを、指導の目標にしています。また生徒自身が本校の生徒として誇りを持つことができるように、時には厳しく、なおかつ話し合いを重んじた姿勢で一人一人の生徒に向きあっています。
具体的には以下の点に留意して生徒指導に当たっています。
- 服装・頭髪などは定められた規則を遵守し、獨協埼玉生としての誇りを、持てるようにする。
- 他人に迷惑をかけないような社会生活のルールを身につけられるようにする。
化粧・染髪・脱色をしない、アクセサリーを身につけない、などの基本的な約束事は前提としていますが、他にも生徒指導上の問題が生じた場合は、生徒と教員の話し合いを軸とした個別の指導を重視しています。 「対話」と「指導」の二本の軸が、本校の生活指導において重視されていること。これが本校の大きな特徴だといえます。