中2数学 学年全員でさいころをふって確率を
中学校
行事・イベント
2021.11.29
中2の数学の授業では、現在「確率」を学んでいます。
さいころを投げ、1の目が出る確率は「6分の1」です。
ここで、実際にさいころ投げ、1の目がでる割合と確率が「6分の1」で等しいかを検証しました。
生徒1人あたり200回投げ、まずは200回でその値に近づくか、次にクラス40名ではどうなのか。
最後には中2生徒全員の結果はどうなるかを見ていきました。
黒板に投影したデータが、リアルタイムで変化し、近づいていくことに生徒たちも「すごい!」と感動していました。
このような経験から確率や統計に興味を持ってくれると期待しています。