進路指導
進路指導
本校の進路指導は、生徒一人一人の多様な進路実現に対応するために「学力の充実」と「将来に向けての刺激」の2本の柱を基に行っています。
「将来に向けての刺激」とは、様々な進路ガイダンスや大学による出張講義等を通して、漠然とした将来へのあこがれを、より具体的な目標とするためのものです。また、生徒の個性伸長を念頭に置いた個別指導を1年次より行い、生徒の興味・関心・適正に基づいた進路選択のアドバイスを適宜行っています。
「学力の充実」とは、自らが選んだ進路の実現を可能にするために、授業・講習を通じて1年次より段階的に行っています。1年生は「基礎学力の充実」段階であり、学習方法・習慣の確立をします。2年生は「実力養成」段階で、3年次の進路選択を見据えた学習内容の深化・充実をします。そして3年生では受験に対応できる力を身につけ、「進路実現」の段階を迎えます。
希望進路実現までの流れ
1年生 | 学習内容 | 進路行事 |
基礎学力の充実 |
|
|
学習方法・習慣の確立 |
↓
2年生 | 学習内容 | 進路行事 |
実力養成 |
|
|
具体的な進路決定 |
↓
3年生 | 学習内容 | 進路行事 |
進路実現 |
|
|
それぞれの進路へ |
↓
国公立大学・私立大学・獨協大学・獨協医科大学・短期大学・専門学校 |
獨協大学への内部推薦
獨協大学と獨協医科大学へは、原則として高校3年間の内申書で一定の基準を満たしたものについて推薦資格が与えられます。
獨協大学への推薦
●獨協大学学部学科別推薦
学部 | 学科 | 単願(A)・併願(B)・獨協クラス(C) | |||
外国語 | ドイツ語 | B | C | ||
フランス語 | C | ||||
英語 | A | B | |||
交流文化 | |||||
国際教養 | 言語文化 | B | C | ||
経済 | 経済 | B | C | ||
経営 | |||||
国際環境経済 | |||||
法 | 法律 | C | |||
国際関係法 | |||||
総合政策 |
●獨協医科大学
- 医学部
- 看護学部
●獨協医科大学附属看護専門学校