獨協埼玉の「書道」

高校
お知らせ

2020.07.04

高校2年生(現高3生)の生徒が書道の授業で創作した作品を、校内の廊下に展示しています。例年、5月に展示しているものなのですが、臨時休校期間が続いたため、本日やっと発表することができました。
今回紹介する作品は、高校2年生の書道選択者による「書道Ⅱ」の3学期の授業で創作した「漢字仮名交じりの書」です。テーマは「言葉を伝える書」。3学期の期間を全て使い、それぞれの生徒が書きたい言葉と書体を選んで自身の“想い”を書に表していきます。授業では、作品を書くだけでなく、生徒がどのような想いで書き上げていったのかを発表することで、お互いの作品を鑑賞することも目標としています。2学期には篆刻を行っているため、生徒の書にはそれぞれの自作の印が押されています。
例年であれば、その他の高校1年生、3年生の書道選択者の作品も9月に開催する学校祭で来校者の方々に見ていただける機会となるのですが、残念ながら今年の学校祭は中止となりましたので、今回は高校2年生(現高3生の)の作品を掲載しましたのでご覧ください。(獨協埼玉の廊下には写真部の作品も常設されていますので、そちらもあわせて掲載しました。)

 

※現在、ホームページではミニ説明会(動画配信)の申し込みを受け付けております。多くの方の申し込みをお待ちしております。

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